人間ドック 結果発表〜!

MRI&MRA

とにかく無事に検査は終了! 8時半に着いてから、まだ10時半だ。 たった2時間の間に10年分の検査を受けたような気分。。  この人間ドックでは、昼食がサービスで出るので、ちょっと遅れて戻ってきた妻と一緒に食事をとる。

「なんか口の周りに白いものがたくさん付いてるわよ」
それって、「もしかしてバリウムじゃないの?」 口の周りに白いバリウムがたくさんついた状態で中を歩き回っていたようだ。 かなり恥ずかしい。。。
(誰か教えてくれてもよさそうなものだが)

バリウム

内視鏡

あーだ こーだ と話しながらも、私の受けなかった内視鏡について妻に聞いてみたら、意外にも注射でボーっとしているうちに終了したとのこと。
しかも、最近の内視鏡は「鼻から入れる細いタイプで、全然つらくなかったわよ」だそうだ。。 (経鼻内視鏡というらしい。 う〜ん、バリウムじゃなくて内視鏡にしておけばよかった。。。

しばらく休んでいると、結果説明の時間が来た。 こんなに早く結果が出るなんて、とても嬉しい限りだ。 大きな病院にかかると、軽く1日かかってしまうというのに。 こんなに多くの検査をやって、結果がすぐ出る仕組みは、病院もちょっとは見習ってもらいたいものだ

血液検査

血液検査

肝機能の指標であるGOTGPTが若干基準値より高かったが、これは脂肪肝によるものだろうとのことで、γ-GTP(お酒を飲みすぎると高くなるらしい)とかLDHは正常範囲だった。 またビリルビン、コリンエステラーゼも正常。 ビリルビンは黄疸の原因となる物質で胆汁の成分。 肝臓の病気で値が高くなるそうだ。 コリンエステラーゼは肝臓の病気で数字が低くなる。

MRI&MRA

次にコレステロールや中性脂肪といった血液中の脂肪分。 これは予想通りコレステロール、中性脂肪ともに高い! でも、「まだ、そう大したことない」とのこと。 コレステロールの中でも悪玉(LDL)と善玉(HDL)があって、善玉コレステロールが高い分には良いそうであるが、私の場合は悪玉コレステロールが高いそうだ。 「この状態が続くと動脈硬化になってしまう可能性が高いから気をつけましょう」と、お医者さんに注意を受ける。

debu

さらに「タバコも動脈硬化を促進させますから、すぐにやめましょう」と念を押される。

たばこ

CTで検査した内臓脂肪は、まだそれほど多くないので、今のうちに生活習慣を改善すれば動脈硬化にはならないで済むという。 ただ、このままの生活習慣を続けていけば「間違いなくメタボリックシンドロームへまっしぐら!」だそうだ。

メタボが怖いのは、動脈硬化に進んでしまうためで、動脈硬化になると血管が詰まって心筋梗塞や脳梗塞になる。 つまり動脈硬化は命に直結する怖い状態なのだそうだ。(注意しよう。。。)

あとは、貧血や白血病の心配もなく、糖尿病もない。 腎臓やすい臓も血液検査では異常がみられなかった。 心配だった痛風の検査(尿酸:UA)とC型肝炎も、ともに異常なし。 C型肝炎にかかっていないということで少しホッとする。

聴力・視力・眼底・眼圧検査

眼底検査

聴力では、少し高い音が聞きづらくなっている程度で、「OK」。 これは年をとってくればしょうがないこのようで、「普段の会話などには、まったく影響ありませんよ」とのこと。

あと、例の強烈なフラッシュと空気銃攻撃を受けた「眼底検査」と「眼圧検査」も、ともに正常。 今のところ眼底写真で動脈硬化や出血もなく、網膜剥離や緑内障、白内障もないとのこと。(今のところっていう部分が気にかかるが^^;)

視力

あ、視力はマサイ族並みに良いので(両目ともに2.0!)、「老眼はそろそろきますよ〜 ^^」とおどかされる。。 まあ、お医者さんのおっしゃる通りに、最近は近いところから、急に遠いところを見たときに焦点が合いづらいと薄々感じてはいる。

私の受けた近視矯正 ⇒ イントラレーシック体験談 (痛くないです^^)

心電図検査

心電図

心電図も異常なし。 医:「不整脈も、ST変化もありません」 私:「あの〜、STってなんでしょう?」 医:「心臓の筋肉に酸素が足りなくなると変化する部分です」 医:「つまり、心筋梗塞や狭心症などで変化がみられたりします」 私:「へ〜。。。」 まあ、よくわかりませんが異常なしってことで!

もし心配な場合は、あの自転車をこぎながら心電図をとる検査(エルゴメーター)や、ベルトコンベアーの上を走りながら検査するトレッドミル心電図、24時間記録するホルター心電図、また超音波検査でも、もっと詳しく心臓を検査することができるそうです。 いや、でも色々な検査があるものだ。 ま、心臓や脳は大事だからあたりまえか!

超音波(エコー)検査

超音波検査

超音波検査では、肝臓に脂肪が多い(脂肪肝:いわゆるフォアグラってやつですな^^;)のと、あと腫瘍が見つかった。(かなりビビる)  医者曰く、「血管腫といって良性の腫瘍です。 大きさは2センチぐらいだし、血小板も正常。 ほうって置いても問題ないでしょう。でも大きくなっていないかは、定期的に検査したほうがいいです」 だって。

まあ、そういうんだから大丈夫なんだろう。。。 そうそう、超音波検査では胆石もみつかった。 これが脂っこいものを食べた後にお腹が重苦しくなる原因だったのかもしれない。 1センチ弱のものが2個あって、「痛みや炎症が頻繁に起こるようなら胆嚢を手術でとった方がいいですね」と、軽く人事のように言われた。「最近の手術は腹腔鏡でできますから、入院も1週間かかりませんよ」 (これは ちょっと このまま様子をみることにした)

レントゲン&CT

レントゲン

心配だった「肺がん」もないようだ。 胸部レントゲンもヘリカルCTでも、肺はキレイだという。 ただCTで検査した「内臓脂肪」は少し気をつけた方がいいようで、食べ物と運動について指導を受ける。


レントゲン

胃のバリウム検査では、食道〜胃〜十二指腸までキレイで、「あなたストレスないでしょ?」と冗談を言われるくらい健康だそうだ。

動脈瘤みつかる!

今回受診した人間ドックは、その日にほとんどの検査結果がわかる施設だったが、検査の種類によっては時間がかかる項目や、人間ドックの中で検査ができないものは2週間後に結果が郵送されてくるとのことだった。

レントゲン

送られてきた結果をみると、MRAの結果に、「脳に動脈瘤があるかもしれないので精密検査を受けるように!」と書いてある。

「えっ どうみゃくりゅー??」  「何それ???」

上の画像のどこかに動脈瘤があって(シロウト目にはどこなのかわからない。。)、それが破裂すると「くも膜下出血」となって命にもかかわるが、破裂するかしないかはわからない。 予防策として動脈瘤をクリップで挟んで留める手術や、コイルを動脈瘤の中に詰め込む方法があるが、それにも危険性が伴う。 人間ドックの先生に相談した結果、動脈瘤も大きくない(3ミリくらい)し、定期的にMRAを受けていって、大きくなってくるようならば手術することで様子を見ることにした。

未破裂動脈瘤の治療

前のページへ後日の内視鏡(胃カメラ)検査

------------------------------------------------------------------------

スポンサードリンク



ここカラダで ⇒ 人間ドックを探してみる!

サイトMENU

Copyright (C) 2007 はじめての人間ドック体験記. All Rights Reserved.