心臓ドックって何だ?

心臓波形

心臓ドック はじめました!

心筋梗塞や狭心症などの心臓病は脳卒中(脳梗塞や脳出血など)や肺の疾患と並んで怖〜い病気の一つですね。

医学の進歩とともに検査の種類が増えてきたり、医療機器もどんどん新しいものが開発されてきたこともあって、いろいろな病気の検査ができるようになってきました。 人間ドックも目的によって細分化されてきて、臓器別のスペシャルなコースが出てきているようです。 その中でも、心臓の病気を重点的にチェックしようというのが「心臓ドック」です。

心臓ドックの目的

心電図

心臓ドックの目的は当然「心臓病の発見」なのですが、心臓病にもさまざまなものがあります。代表的なものは「心筋梗塞」や「狭心症」、「不整脈」などで、中には突然死の原因になったりしますから、より早く発見して対策しておきたいものですね。

心筋梗塞
心臓の筋肉に血液を送っている細い血管(冠動脈)が完全に詰まってしまうと、心筋が酸欠になって窒息死してしまいます。 1度に広い範囲の心筋に酸素が送れなくなってしまうと命にかかわります。 そして、1度心筋梗塞で死んでしまった心臓の筋肉は元に戻りません。 原因は動脈硬化や血栓(血のかたまりが詰まること)が多いそうです。

狭心症
冠動脈の中が狭くなってしまうと、心筋に供給される血液が足りなくなってしまい、やはり心臓の筋肉が酸欠を起こします。 冠動脈は完全に詰まっているわけではないので、心臓の筋肉は死にはしませんが、心筋梗塞の一歩手前のような状態です。 原因は動脈硬化や冠動脈の痙攣と考えられているそうです。

動脈硬化で細くなっている場合は、運動したりすると酸素の供給が足りなくなってしまい、狭心症を起こします(胸痛症状) 。これを「労作性狭心症」といい、原因がよくわからないけど、急に冠動脈が痙攣を起こしたりするためにおこる狭心症を「不安定狭心症」というそうです。 突然死を起こしやすいのは「不安定狭心症」だそうです。

不整脈
「ドクンッ!」 な、なに今の? 喉から心臓が飛び出すかと思った・・・(汗)

後から検査技師さんに聞いたところ、「心室性の不整脈だよ」 ← ??

よくわかりませんが、不整脈にも色々な種類があって、たいしたことない不整脈から危険なものまであるそうです。 脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすい不整脈もあるそうですから、「早く見つけた方がいいよ〜」。 だって。。

弁膜疾患・心筋症
心臓の中にある逆流を防いでいる弁がこわれていないか? 心臓の筋肉の病気がないか? といったことも心臓ドックで調べるそうです。

心臓ドック。 色んな事を検査するんですね。

検査する項目は?

エルゴメーター

心臓ドックで実施する検査です。

1) 問診
2) 診察
3) 血液・尿・血液生化学検査
4) 心電図
5) 負荷心電図 (自転車やトレッドミルで運動しながら心電図をとる)
6) ホルター心電図 (心電図を1日調べる検査)
7) 心エコー検査(心臓の超音波検査)
8) 冠動脈CT
9) MRI
  ・・・など

どんな人が受けたらいいの?

心電図

意外ですが、若い方でも心臓が原因で突然亡くなる方が多いようです。
AED(自動体外式除細動器)のお世話にならないために心臓ドックも受けておきたいかもです。

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